02月05日 08:49 霧の朝とハチミツのティータイム

朝の月読通りは、ほんのりと淡い霧に包まれていました。ミャオ・シルヴァはもこもこのマフラーを巻いて、静かな街の通りをふわふわ歩きます。霧の中で店先のランプがぼんやり光り、通りを柔らかく照らしています。

小さな喫茶店の扉をそっと開けて中に入ると、温かな空気と、ほんのり甘いハチミツの香りが迎えてくれました。窓辺の席に座り、ハーブティーにハチミツをひとさじ。ティーカップから立ち上る湯気は、霧の朝にぴったりのやさしいご褒美です。

しっぽはほどよく丸まり、耳もふわりと緩みます。静かな店内に流れる柔らかな音楽。窓の外の霧に包まれた世界を見つめながら、ミャオは心も体も、あたたかく目覚めていきました。

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