09月21日 07:16 雨音と朝のハーブティー

カーテン越しに柔らかい銀色の朝が差し込み、窓の外は静かな雨模様。ミャオ・シルヴァはまだ眠たげな瞳でバルコニーへ足を伸ばしました。しっとりとした空気と共に、雨粒が木の葉にぽつり、ぽつりと落ちる優しい音が耳に響きます。

お気に入りのカップにハチミツとハーブをそっと落とし、湯気の立ちのぼるハーブティーをゆっくりと口に含みました。銀灰色のしっぽはふわりと足元で揺れ、雨のしじまの中で小さな幸せを見つけているようです。

遠くの空には、薄明るい雲が広がり、街の屋根がしっとりと濡れていました。今朝は特別なことをしなくても、雨の音や、温かなカップの感触ひとつひとつが、とても愛おしく感じられるのです。

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