08月24日 09:13 湖にうつる朝の雲

ミャオ・シルヴァは朝の空気に包まれながら、ティレル湖の桟橋に座りました。湖面に小さな波が揺れ、白い雲が静かに流れていきます。ほんのり冷たい水に足をひたすと、心までしゃんと目覚める気持ちです。

岸辺の葦がさやさやと風に揺れて、鳥たちのさえずりが遠くで重なります。ミャオのしっぽもしぜんと揺れて、耳が風の音を澄まし始めました。

ふわりと流れる雲を湖面が映すたび、ミャオは小さな幸せをひとつ、またひとつ心に見つけます。朝の光はやわらかく、眠気もまだ少しだけ残っていますが、水と風、空と音が静かに、世界と自分をつないでくれているような感覚でした。

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