01月04日 19:44 雪降る湖畔のまどろみ

町の灯りが遠くに滲む雪の夜、ティレル湖のほとりはしんと静まりかえっています。

ミャオ・シルヴァはあたたかなマフラーを首に巻き、しっぽをふわりと揺らしながら、白い湖畔にそっと座りました。空からふんわり落ちてくる雪は、湖面にそっと触れた瞬間、音もなく溶けていきます。耳をそばだてると、水面をかすかに渡る風の音と、どこか遠くの鐘の音が優しく響いていました。

ときおり、しっぽがぴんと立ったり跳ねたりして、小さな幸せの気配を感じます。ミャオ・シルヴァは湖を見つめながら、「雪の舞う夜って、不思議なほど心が落ち着くな…」とぽつり。

冬の夜のしじまの中、雪に包まれた世界と静かにつながるひとときでした。

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