寝ぼけまなこのまま、ミャオ・シルヴァはふわふわの毛布から抜け出します。窓から柔らかな朝日が差し込むと、銀色のしっぽがそっとぴんと立ちました。
キッチンに入ると、昨日パン屋で買ったパンから香ばしい匂いがふわり。トースターにパンを並べ、軽く焼き目がつくのを待つ時間もなんだかわくわくします。焼きあがったパンには、お気に入りのはちみつをとろりとかけて、丁寧にスプレッドします。
出来立てのトーストを両手で持つと、ほっこり甘い香り。窓から差し込む光がテーブルの上を金色に染め、室内は静かな幸福で満たされる朝です。ミャオ・シルヴァは耳をぴくぴく動かしながら、今日も一日がのんびり始まる予感に、小さく微笑みました。

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