08月22日 20:30 雨音と星刺繍のひととき

外はやさしい雨が降っています。ミャオ・シルヴァは自宅のソファで、ふわふわのブランケットにくるまり、ハーブティーの湯気をほっと一息楽しみました。窓の外からは、雨粒がそっと窓ガラスをたたく音がリズムになって、部屋の中まで心地よく響いてきます。

静かな灯りの下、テーブルの上には小さな刺繍セット。ミャオは銀色のしっぽをふわりと動かしながら、ゆっくりと布に星の模様を縫い付けていきます。針が布をくぐるたび、ハーブの香りと雨音が混ざり合い、時がやさしく流れていくのを感じました。

“雨の日って、なんだかおうちの温もりがふえるみたい”。そんな思いで、ミャオはまたひとつ、夜の中に小さな幸せの模様を増やしていくのでした。

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