08月19日 08:21 カフェテラスの朝

朝の日差しがやさしく降り注ぎ、月読通りにある小さなカフェテラスには、焼きたてパンの香りがふんわりと漂っています。

ミャオ・シルヴァはふわふわの髪を撫で、一番お気に入りのテーブルに座ると、ハチミツ入りのハーブティーと焼きたてパンを注文しました。湯気の立ち上るカップを両手で包み、深く息を吸い込むと、花の蜜と草原の香りが混ざり合い、ほんのりとした幸せが胸に広がります。

通りには、おはよう、と笑顔で挨拶を交わす人々の声がやさしく響いています。シルヴァもしっぽをゆらしながら、知っている顔にそっと手をふりました。

静かだけれどあたたかい夏の朝のひととき。猫耳が微かに朝風に揺れ、今日も静かな幸運を感じながら、しあわせな一日がはじまります。

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