01月17日 10:56 石橋の上の朝

陽ざしが澄みきった冬の午前、ミャオ・シルヴァは町の南側に架かる古い石橋を、ちょこちょこと歩いています。

静かに流れる川のせせらぎが、足元から心の奥までやさしく響きます。水面には朝の光がきらきらと反射し、小さな魚の影が時折波紋を描いていきました。

橋の欄干越しに遠くを眺めれば、葉の落ちた木々の合間に、ピョンピョンと跳ねる小鳥たち。ミャオ・シルヴァの耳がぴくりと動き、しっぽも高く立っています。

吐く息がほんのり白く、空気は冷たいけれど、川とも町とも自然につながっている心地がして、思わずミャオ・シルヴァはくすりと微笑みました。

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