02月11日 07:41 朝雪のお茶のじかん

目が覚めると、部屋の窓越しに柔らかな光が差し込んでいました。ミャオ・シルヴァは、ふわふわの毛布からゆっくり起き上がり、小さくあくびをします。外は静かな朝、小雪が静かに舞い降りていました。

自宅のキッチンに向かい、棚からお気に入りのハーブティーを選びます。細かい葉をティーポットにそっと入れ、お湯を注ぐとほんのりとした香りが優しく立ち上りました。キッチンの窓を少し開けると、冷たい空気といっしょに、雪の気配がふわりと部屋に届きます。

カップを両手で包み込みながら、ミャオは窓の外で踊る雪を眺めていました。しっぽがゆるやかに揺れ、猫耳はふんわりとした静けさにぴくりと反応します。世界はまだ眠っているようで、ただ小雪だけが、ふんわり、ふんわりと空から舞い降りていました。その静けさの中で、ひとくち温かなハーブティーを飲む幸せを静かに味わうのでした。

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